Diary


02年10月03日 その500円を俺にくれ

 横乳… 横乳ですよッ!!

 『カレーライスの女』って歌のプロモ!!

 なんじゃいアレ!!(゚Д゚;

 もうまぶたを閉じるとソニンの横乳が…

 

 ごめん、健全サイトなのに…

 

 

 

 足てゅかれた〜・・・

 学校さぼりたいなぁ・・・

 ま〜、仕方ない。

 間を取って遅刻ということで。煤i´Д`;

 9時半までに行かなきゃいかんのですが、10時にいきましょう。

 これだけでも家を出る時間が50分ほど遅くなってお得です。

 

 学校につくと、とりあえず先日やった実験のデータを整理しようと、

 UV測定機の制御用パソコンをたちあげ、データを呼び出す。

 ・・・・・・・・・。

 が、データが足りない。

 おかしい・・・ 保存したつもりだったのに!!

 データの保存の仕方を間違えたらしい。

 

 ・・・・・・・・・。

 

 よかったぁ、この前つかった溶液すてないでおいて・・・

 気を取り直してもう一回測定・・・

 準備が完了してたのですぐ終わった。

 データもきちんとしたものが出たので・・・よしとしよう。

 

 昼飯後・・・ 今日は、今後の実験の手順を確認するため、

 先生に教えていただこうというつもりだったんだけど、

 先生、脱線。

 突然、クワの金具部分と、真新しい柄の部分を持っていらした。

 

 俺「どうしたんすか?」

 先生「ええ? これねぇ・・・ クワが折れちゃってさ・・・ 買ってきたんだ。」

 俺「へぇ・・・ 金具は再利用ですね。

 先生「うん。ところがさぁ、穴にとおらないんだ。

 

 

 先生、サイズ調べて買いましょうよ。(´Д`;

 

 

 先生「これね、削って入るようにしよう。」

 俺「・・・と、とりあえず、濃度変化の実験のやり方教えてくださいよ。」

 先生「ああ、そうだね。

    ・・・・・・・・・。

    こっち先にやろうよ。

 

 先生〜〜〜!!(´Д`;

 まぁ、それってつまり、この実験の手順が、丁寧にやらねばならないこと以外、

 非常に簡単だったので、そんなにあせる必要がなかったということなんだけど。

 でも、凹むよね、実験後回しにされちゃァ…

 

 その実験の練習が終わると、今度はやーさんがUVを測定しはじめたんだけど、

 なんだかうまくいってない模様。

 ていうか、まったく以前と違うデータが出て困っている。

 

 やーさん「なぁ、お前なんかいじった?」

 俺「いじってないよ。」

 

 かなりへこんでいる。

 だってつまり間違ったモノができていて、使い物にならないということだ。

 しばらくいろいろと試行錯誤したあげく・・・

 

 やーさん「ひょっとして、酢エチでやっちまった・・・?」

 T「においかいでみろよ。」

 やーさん「くんくん・・・ もしかして、酢エチ?」

 T「どれ・・・ ・・・・・・・・・。」

 

 俺もにおいをかいでみる。

 完全に酢エチだこのヤなにおいは。

 やーさん、使う溶媒を間違えたな?

 俺も前に間違えたことがあって焦った… データ微妙に違うんだもん。

 が、どうやら様子が違うらしい。

 

 やーさん「もしかして、これ酢エチ?」

 

 と、ヘキサンと書いてあるビンをよこす。

 

 俺「酢エチだよ。」

 やーさん「もしかして、ヘキサン?」

 

  と、今度は酢エチと書いてあるビンをよこす。

 

 俺「この臭いはヘキサンだな。」

 

 やーさん、薬品を間違えて使用。

 ていうか入れるビンを間違えとります。

 危険な作業には使わない実験でよかったなぁ・・・

 酢エチとヘキサンを間違えてヤヴァイ事になるってのも考えられるからなぁ・・・

 

 

 しばらく後、S先生がいらした。

 なにやら貯金箱を盛ってらっしゃる。

 30マンたまる貯金箱だ。

 まぁ、どうせいろいろな硬貨が混ざってて、数万円程度なのだろうが。

 

 S先生「缶切貸して。」

 俺「はい。」

 

 でも興味津々な俺。ヽ(´▽`)

 

 S先生があけると、なんとそこには純度100%

 500円玉の海が!!

 しかも缶の半分以上は埋まっている!!

 それってつまり15マン以上ってことだよなぁ!?

 

 

 俺「先生、殺して奪っていいですか?(゚▽゚;」

 S先生「だめだよ一億くらいならいいけど。」

 

 

 さすがS先生だ、ブラックユーモアをサラっとボケ返してくださる。

 


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